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2020.09.25
結婚新生活支援事業
内閣府は20日、少子化対策の一環として、新婚世帯の家賃や敷金・礼金、引っ越し代など新生活にかかる費用について、来年度から60万円を上限に補助する方針を固めた。
現行額から倍増し、対象年齢や年収条件を緩和する。
経済的理由で結婚を諦めることがないよう後押しする狙い。
対象は「結婚新生活支援事業」を実施する市区町村に住み、新たに婚姻届を出した夫婦。
現行は(1)婚姻日の年齢が夫婦とも34歳以下(2)世帯年収が約480万円未満―などの条件に当てはまれば、30万円を上限に補助を受けることができる。
年齢の条件を39歳以下に緩和し、世帯年収も約540万円未満に拡大する。
出典:内閣府、新婚生活60万円補助へ 少子化対策で倍増、条件も緩和 9月20日 共同通信
この制度すごくよくないですか?
これでお金の面で結婚に踏み切れないカップルさん達が救われますよね。
…とパッと見た感じ全面的に良い感じの政策に見えますが、
結構基準が細かい上に、対象となる地域に住んでないとダメみたいですね…。
補助の金額を増やしてくれたり、条件を緩和してくれるのもすごくありがたく良いことなのですが……
もう一声何か条件緩和や措置が欲しい所ですね。
あと私としては“結婚する人達”だけでなく、“婚活する人達”にも何か救済措置等あれば、すごく救われる人達が増えるんじゃないかと思いますね。
でも今
この機会に幸せを掴むカップルさん達が増えてくれることを願っています。