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2020.11.13
優しい男性ほど恋愛では“損”をする?
常に周りに気を使い、気づいた事があれば、自分の考えられる最善の方法で行動をします。
自分の損得を考えず、相手のため行動してしまうことがよくあります。
相手の喜びがそのまま自身の喜びへと変わるのです。
しかしその裏で自分が負ってきた“損”が積み重なります。
金銭面が苦しくなったり、自分のための時間が無くなったり…。
その積み重なった“損”がじわじわと首を絞めてくるのです。
しかし誰もそうやって苦しんでることに気がついてくれません。
その優しい人の裏では、優しさを利用して甘い蜜を吸っている人間がいます。
「この人ならお願いすれば何でもやってくれる」、「何でも言う事を聞いてくれる」という風に優しさに付け込んできます。
その結果多くの損や心に傷を負い、「人に優しいって損なの?」と感じてしまうのは当然のことでしょう。
そうです。
しかし結婚する相手としてその“優しい”というステータスはどうでしょうか。
一生をパートナーとして添い遂げようとするお相手としては
世の中の本当に“優しい”男性は本人は何も悪くないのに利用され・裏切られて傷つき、恋愛がうまくいかず結婚までできない状態になってます。
そんな男性が世の中にはたくさんいます。
そういう男性には同じく“優しさ”を与えられる女性が必要なのです。
“優しさ”というのは、人の素晴らしい長所です。
自然にできる“優しさ”ほど難しいことはありません。
あなたのその優しい所は決して間違っていないのです。
ただその優しさを利用しようとしたり、優しさにつけこんで自分だけ得をしようという人が悪いだけです。
その長所を生かしつつ、損だと感じる部分を減らしていきながら自分の幸せを掴みましょう!