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2021.05.21
過去の経験にとらわれず、前を向いて”恋愛”しよう!
なかなか忘れることのできない初恋の人。
学生の頃に付き合った人との思い出。
たくさん色んな所に一緒に行って思い出を作った人。
のように過去の恋愛をいまだに引きずっている人というのは多いのではないでしょうか。
確かに過去の恋愛においての
しかし今別の人と交際をしているのにいつまでも過去の恋愛の楽しい思い出に浸り、
「あの時はよかったなぁ…。」「またあの頃に戻りたいなぁ」「あの人ともう一度付き合いたい」
等と頻繁に考えるようでは、本当の幸せは掴めません。
というより今交際している人に失礼です。
ということで今回は過去の恋愛にとらわれることで問題となるポイント等を見ていきましょう。
過去に縛られる事ここが問題?
①その恋愛を超える恋愛はできないと考えてしまい、新しい恋が見つからない
過去に恋愛の末に別れた人を超す新たな人は現れない。と過去の恋愛が一番と思ってしまうことは、新しい恋愛を否定しています。
どれだけ楽しい思い出や素晴らしい思い出があったとしても、それ以上の理由があってお別れしている訳ですから、別れた後に美化しても後の祭り。
恋愛と恋愛は本来比べる事ができないものですが、
新しい恋愛を過去に倣って失敗に変えないためにも、過去の恋愛に対する美化はやめましょう。
過去に縛られる事ここが問題?
②新しくお付き合いや結婚をしても常に相手を“比較”の対象として見てしまう。
過去の恋愛にとらわれていると、新しい相手と出会うことができたとしても、
「あの人はこうしてくれたな…。」「あの人だったらわかってくれるのにな…」という気持ちがずっとついて回ることになります。
今お付き合いしている相手に対してこんな失礼な話はないです。
逆に自分が同じことを心の裏でされていると分かった時どんな気持ちになりますか?
過去の恋愛は過去のものです、一番あなたが見て、考えて、大事にしなければいけない人は
大事にするためにも過去とはお別れしましょう。
過去に縛られる事ここが問題? まとめ
付き合ってきた恋人との別れはどんな形であれ、素敵な思い出は多く引きずってしまうのは無理ありません。
ですが、そのことばかり考えていても前には進めませんし、今目の前にいる恋人を失うかもしれませんし、新しい出会いにも巡り合えなくなってしまうかもしれません。
過去の恋愛はあくまでも過去のこと、大事なのはこれからです。
ありがとうという気持ちと共に過去の恋愛は思い出として決別し、今この時間を一緒に過ごす人を大事にしていきましょう。